定点観察しているとそれはそれで面白いと気がついた数ヶ月目。
今年もあと2ヶ月。どれぐらいお芝居を見に行けるのか。

2017年8月に観た芝居・ライブと9月に観る芝居

2017年7月に観た芝居・ライブと8月に観る芝居

2017年6月に観た芝居・ライブと7月に観る芝居

さて9月は本番があった割に意外と観に行けた。

『クライムズ・オブ・ザ・ハート ー心の罪ー』


 

掲載情報「エントレ」一番近くて一番遠い、一番嫌いで一番大好き「Crimes of the Heart-心の罪-」観劇レビュー

本当にいい演劇というものは、ストーリーの設定が未来であろうと過去であろうと関係なくそこの裏にある人間模様をいかに丁寧に描いて、それをいかに丁寧に炙り出しているかどうか。しゅうさんが亡くなって若干ネガティブな方向で意識的に見てしまった人も多いと思うし、私もそのひとりだけど、すごくよかった。

しゅうさんのドクも見たかったなあ。なんでこの作品にしたのかも、聞きたかったなあ。

映画版〜

戯曲のオリジナルはこちら。

『謎の変奏曲』


橋爪功と井上芳雄の二人芝居。狸と狐の化かし合いで会話だけで二人の力関係がどんどん変わってくるのがすごい戯曲。歌わない井上芳雄。

もっと狭い空間ででも見てみたいかなー、去年みた「スルース」っぽかった。

『愛の眼鏡は色ガラス』


役者さんたちからのお誘いを受けて。演出は江古田のガールズの山崎さん。同世代の演出家による現代演劇は意外とみたことないかも。
ただ、正直なところ演出のアラが見えたかなあ・・・。範宙遊泳の埜本さんが「男」だったんだけれど、もっと埜本さんだったらできるだろう!見せてくれるだろう!って思ってしまったし(それは5月に範宙遊泳の公演をみていたからこそ)全然みてもわからない読んでもわからない戯曲なのであれば、もっと観客を置いていきぼりにしつつ、意図的に落とすシーンが欲しかった。上演時間は短かったから見やすかったし、キャストのバランスはよかったと思う。セリフ聞き取れないキャストはいたけどね。

あと首吊り男のナカムラユーキさんの黒のパンツが気になって目線がそっちに(笑)

贅沢貧乏『フィクション・シティー』


「家プロジェクト」などで有名な平成の才女・山田由梨さん率いる贅沢貧乏の公演。いやー、よくまあこんな発想出てくるよなーって思いながら毎度見てる。一軒家でやっていたことと劇場でやっていたことと一見全く違うように見えるけれど、根っこでは繋がってて、家があったからこそ劇場がある、という感じ。

こんな感じの9月でした、ちゃんちゃん。

10月の観劇予定は

  • ミュージカル・コメディ『パジャマゲーム』
  • 危険な関係@シアターコクーン
  • レディ・ベス
  • 宝塚歌劇団宙組ミュージカル・プレイ『神々の土地』~ロマノフたちの黄昏~
    レヴューロマン『クラシカル ビジュー』
  • リチャード3世@プレイハウス

 

10月が自分の誕生月だからといって芝居フィーバーです。そして注目すべきは人生初宝塚観劇!!妹がさんざんまあ様まあ様言うてるので気になってチケットをとってしまいましたが後悔はしていない(当然ぼっち参戦)

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