来週末の2月4日・5日に開催の差異等たかひ子生誕祭「サヨナラ月夜〜ひとり旅〜」にて販売する西瓜すいか脚本集について。

頒布情報:「にしうりすいか脚本集」再販いたします

事の発端


2014年年末。
すいか「演劇の戯曲書くようになって10年超えたし、脚本集まとめたい」
ということで都内某所に集まった女二人組、ゆかりーぬと西瓜すいか。

すいか:戯曲の作者、何を収録したいか、順番などのまとめ(文字データの提出)
私:レイアウト、表紙とか原稿データそのものの作成

と、担当についてはうまいこと決定したのですがここに問題発生。

我々の目的としては、

  • 物販で売り上げることが第一目的ではなくむしろポートフォリオ
  • 頻繁に売るわけではないし、100冊単位のロットでしか発注できないのは困る
  • かといってあまりにも高すぎるとこちらが大赤字になるのはさけたい
  • そもそも脚本集(戯曲集)なので同人誌にしては(※ここでいう同人誌というのは、我々は昭和末期生まれの2000年代に中高時代を過ごしたただのオタクなので、世代的には『グラデ便箋』『ラミカ』『お絵描きBBS』だの『ファンロード』だの『フォトショ・ペンタブ欲しい』とかにヒットする同人世代・知識のまま大人になった二人組であるということを念頭に置いていただけると助かります)分厚くない!?高くない!?
  • なぜなら原稿データから文字数で見積もったタイミングで「こりゃ400ページいきそう」「分冊にするか」「いっても一冊200ページな・・・」「分厚いな」

まあ「昨今印刷物の価格も下がってきてるし論文だって製本して提出するぐらいなんだから何かしらあるであろう」と調べていたら候補にあがったのがまずOneBooksさん。

OneBooksで行こう!と思ったポイントは

  • 1冊から注文可能
  • 選べる本文用紙の種類が多い
  • しかも途中で替えられる
  • モノクロとカラーの印刷が同一料金
  • 加工の種類も潤沢

という、こだわりだすとこだわりだす2人組だったのですが、ここで問題発生。

我々は5月のコミティアに出展目標で制作していたのですが、私がヨーロッパに仕事に行っていたり、本番があったりすいか氏の別仕事の繁忙期が年度末にかぶったりしていたらうっかりしていたのです。「希望の納品日に対してかなり早めの予約が必要であり、気がついた時には締め切られていたという」ことを・・・。表2・表3印刷したかったよー!!!
というわけで商品がないとかヤバイ!!どこか似たような納期でやってるところはないのか探したところ、発見したのが製本直送.comさん。

製本直送.com

  • 1冊から注文可能
  • 安い
  • 納品日希望日に対して予約が不要

というわけでしのごの言わずに注文。だって商品ないと困るもの。
注文数は各10冊、本文ページ数が196ページと146ページ、A5で2段というなかなかな文字が密集している本。オフセットで100冊単位で注文するとなるとまず初期費用でいくらかかるのか考えたくもないですね!中綴じには絶対できない分厚さです。

本文はAdobe Indesign CS5で作成→PDFで保存していたので、さて入稿ガイドを確認。

原稿は既に作成しているのでPDFについて確認。

ここでは綺麗さ重視したいので表紙作成コースを選択。

一番右の選択肢を選ぶと、表紙の作成方法についてでてきます。

このタイミングでPhotoshopとIllustratorで表紙案を作成していたので、作成画像を入稿するを選択。

サイズが紙の分厚さ、ページ数によるのでここで入力。

サイズが指定されるので、その通りに作成してPDF保存→入稿。本文の入稿は別のページにてサイズ、紙、先ほど入力したページ数などを入力し、表紙作成コースで登録した表紙を選んで

PDFをアップロードして終了。
かなり直感的に作業できます。むしろ印刷物の仕事の時は完全データで印刷会社に入稿していたので「ここまで色々助けてくれるのか!!!」とびっくり。漏れがないのが安心。

納期が3〜8営業日とのことなので、土日祝日挟んで2週間見てれば安全だろうとおもっていたらかなり早く届きました。ちなみに今回の増刷時は3営業日ぐらいです。

一度登録したデータは次回発注時にも「再注文」という形で使えるので便利。また製品のネット販売についてもサポートされているので使い道が増えそうです。

 

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